空を窓から見上げていた
「その情報は信用出来るのか?」
『かなり昔からの付き合いだ、信頼していいだろう』
「なら行動に移すなら今だな…」
1人2役で心の中で呟き
ニュースの天気予報を信じることにした
ついでに食べ◯グの情報も
信じたい。。。所だがネット界隈を最近
騒がせてしまっているので
ここは画像と直感を頼りにすることにする。
生憎、時間に余裕があったとしても
金と友達には無縁な自分は
慎重に外食の店は選ぶ…
と、かなりハードボイルドちっく風に
書いているつもりなのだが(どこが?)
平たく言えば
【貧乏暇あり、おまけに友達いない】
というだけだ( ̄▽ ̄;)
めんどくせーと言いつつも
覚悟を決め カレーを食べに行く。
鬼が出るか蛇が出るか…
いやいや、出たとしてもじゃがいもだろう
とか思い支度をする
余談だが最近、ベンガル猫というのが
気になって良くYouTubeで見ている…
・・・
・・
・
着いた
店の名前はベンガル(見りゃわかるか)
食べたのはビーフカレー
牛肉のヤツだ。
ちなみに牛は猫科ではなく牛科だ。
(覚えておいても損はしない←)
こちらががっついたカレー
人まっしぐらな 魅惑的なカレー
ゴロゴロの肉の塊を一番最初に食し
独り、心の中で(うまっ♪)とガッツポーズをとる。
黙々と食べ完食☆
「私、腹いっぱいなので」
群れを嫌ってるわけでもなく、権威にはそこそこ従い、束縛とかされみてぇ~と嘆き、ライスとカレーがあれば、マグロの叩きも意外に好きとか言えるのが武器…にもならない男が自分の勘だけを頼りに未知なる店に挑み続ける。。。
また来よう
会計を済ませ帰宅した。