山口道具話

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フルカウント 1108

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お題「#おうち時間

ということで ほぼほぼ家にいるのですが

空いた時間はTV、スマホで脱出ゲームをして過ごしてます。こんだけ家にいる時間が増えると何着て過ごすか悩みますね?

 

そこで今回はその中でも気に入っている

 

家でおすすめのデニムの紹介してみます。

 

「デニム好っきやねん」

という方には知らん人はいないのでは?というくらいに支持されてる

フルカウント。

 

フルカウントが目指したデニムは40年代~50年代

ヴィンテージジーンズを解体し徹底して研究に研究を重ねましたがッ!Σ( ̄□ ̄;)大量生産で効率化された機械ではその当時のようなデニム決して生み出せないという事実を知ることになります(/_;)

 

 

そこで 生地 ミシン 綿糸 ボタン を全て一から構築。その熱意は次第に周りに伝わり、様々な人との繋がりを経て2年がかりでようやく納得の出来る1本を作ることが出来たそうです。

 

職人さん達の受け継がれた技術と昔ながらの織機でフルカウントのデニムは今も織り続けられ作られています。

 

FULLCOUNT デニム Lot 1108

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1108 はフルカウントデニムの中でLOOSE~SLIMの丁度中間に位置するシルエット

 

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皮パッチ

ここも使用と共に飴色に変化していきます。

 

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ミミ

チェーンステッチで縫われた黄色と山吹色の糸。

うっすらピンクの耳(これがセルビッチ)

これは旧式の機械【力織機】でしか作りだせないのです。

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タブ

このタブがクルっとしてくるといい感じなので、

まだまだです←個人的な意見

 

これは現モデルにはついてませんが・・・

 

なんとなくこだわりのあるデニムだということはわかりましたね?

 

まぁわからなくてもいいです←いいんかい

 

でもこれだけは 伝えたい

 

それは  

 

穿き心地が最高

 

だということ。

 

 

その理由

 

めちゃハイクオリティといわれる綿花 

 

 


ジンバブエコットン

を使用し、12種類の糸を使い分けてる。

 

 

 

とにかく穿けばわかる

 

その良さを一言で例えるなら

渋くてカッコイイ俳優ロバート・デニーム 

…さぶ

 

と、と、と、と、とにかく

”最高の日常着”

と謳っているのは伊達じゃないのです。

 

こだわりは糸や針、生地から縫製にまでおよび

 

着心地 耐久性 吸水性

 

を見事にまで高い次元で実現

 

 

 

『触ってごらんウールだよ?』そんなフレーズが思わず出てしまうデニム

 

それが フルカウント

 

だから ファンも多いのですね

 

家にいると改めてその良さを実感するデニムをでした☆

 

おうちからは以上で~す🙇

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