男女の友情はあり得る派?無い派?
こんな問いにはどう答えますか?
今回はあくまで個人的な見解考えを発表します。
自分は【ない派】
もっというなら【ないけど派】
更にいうなら
【一般的にはないけど限定的にはある派】
高校までは断然「ある」と答えていたのですが卒業後以降は「ない」としています。
それでは詳しく説明していきます。
「ある」の頃
【ある】と答えていた高校時代
この頃は異性の友達も沢山いて、男女の垣根を越えてエンジョイしていたと思うし、実際にそんな関係性でした。
【ない】と答えるようになったのは自分の見え方と世間の見え方にギャップを感じるようになったからです。
例えば
①山口道具話が高校卒業したての一人暮らしを始めた異性の家に泊まりに行きました。もちろんお互い何もありません。
②俳優Aと女優Bのお泊まりがスクープされました。その件に両者は「仲の良い友達」とコメントしています。
①は同じ仲の良い高校の同級生に話しても何の疑いもなく信じてもらえますが、職場の同僚に話すと「何もないわけないじゃん」となります。
②はたまに見聞きするような事柄ではありますがその記事を知った自分は友達ね~と思うと同時に(それ以上でしょ?)と思ってしまうのです。
【ある】と答えているなら(男女の友情ってヤツだね♪)とすんなり
受け止めて良いと思うのですがそうはなりません(・・;)
仮に彼氏・彼女から「昔からの友達の家にお泊まりしてくるね?」と言われ
それが異性だとしたら?
自分ならすんなりとOKするどころか嫉妬の嵐かもしれません(笑)
こう考えてしまう自分は【ある】ではなく【ない】と答えるように至りました。
友情を築ける人は【異性】というよりは【人】として接している感覚に近いです。
個人的には女として見てないと言っても
世間的には男と女として見られる…
そんな感じ
しかし、男女の友情は存在します。
(STAP細胞は…風に)
それはお互いの生い立ちや性格を知り、信頼が生まれていてそれを理解とまではいかなくても共有出来る関係の仲間との間の話だと思います。
限定的で非常に脆く儚いものであり、
誤解を招きやすい稀有な存在
それが男女の友情だと考えています。
なので質問してくる人との関係性によっては違いますが一般的には【ない】と答えるようにしています。
説明すんのめんどーだから←
まぁ
そんな話題をつまみにしながら地下牢的なとこでワイワイと飲みに行けたらいいですね
…地下…ろう?
地下牢や地下迷宮で共に過ごすと仲良くなるよね?
………
……
…
それはダンジョンの友情
では また(笑)