今回はわたくしの妄想の話です。
この世にはよくグレードというのがあります。
家電でも車でも料理のコースでも。
松・竹・梅を思い浮かべればわかりやすいでしょうか？
このグレードですが
｢男は黙って最上級グレード｣と決まっている方は良いとして、迷う場面も多々あると思うのです。
ここで必要不可欠な機能やサービスがあるのであれば問答無用で…いや実際は財布との協議の上でグレードが決定されるはずです。
それでも迷ってしまう時に！
これは職場の後輩のそのお兄さんが(ほぼ他人)仰っていたという法則なのですが
｢迷ったなら上から2番目のグレードを買え｣
だそうです。
車の販売に携わっているというそのお兄さん曰く
- 最上級グレードは使わない機能がてんこ盛り
- その使わないものが高い
- だからコスパの良いの上から2番目にしよう
というのです。
確かに…そうかも?!
その昔、学生だった頃に今から考えるとミニコンポという名前とは裏腹にやたらと場所をとる音楽再生機器があったそうな。
その中でも当時 最も有名だったのが
KENWOODのROXYシリーズ
ケンウッド？いやいや キェネウッドです(笑)
このミニコンポにもグレードがあり
CD9とか99 CD7 G5 CD3とか(だったと思う)とにかく
3・5・7・9と数字が大きい程にグレードが高いというわけ。
グラフィックイコライザーが数が多いとかスピーカのサイズがデカいとかの違いはあれど
その他は素人では意味不明な録音に関する機能がついていたよーないなかったよーな…
そんな記憶が確かにあるのです←確かか?!
そう思うとあながちこの法則も間違いはないかな？と…
何故、こんな伝わりにくい例えで説明しているのかという謎。
この謎がグレード選びに迷いを…
違う…ちがうよ
そこで迷う人いないからね
なので次の言葉を覚えれば大丈夫です。
カステラ1番 ♪
グレード2番♪
3時のおやつは文明堂～♪
絶対に覚えないやーつ(笑)
では また☆
