これはとある夏の日のお話です。
週末に親の実家のある長野県に行ってきました。(日帰りだよ) しかも実家には寄ってない←
にしても暑かったー
朝の3時に家を出て
休憩しながら、てかしまくりながら(笑)
世の流れ的にも人を避けながらという事もあり車の中にいることが多かった(てかほぼ車内)のだがその度に思うことがあった。
それは
お日様の力はすごい
ということ。
太陽に照らされるその明るさはどの照明器具より広範囲を照らし、その光は体感出来るほどの温かさがある
「これを利用しない手はないな」
そう思ったからかどうかは知らないが道中にはソーラーパネルを設置している家庭が目についた(いいなぁとか思ったわけだ)
たまに早起きをしてボーッ外を眺めていると普段とは違う思考パターンになる
しかし、帰りの渋滞に巻き込まれて家に着いてからは
自分の中で違うスイッチが入り、夜中までだらだらと過ごしてしまった
そんな週末を過ごし
ここ最近の気候はあきらかにおかしい
と考える
局所的な雨 記録的な降雨量
雷の落雷率 竜巻の発生
太陽だけで暮らしていた時代はどんな気候だったのだろうか?
日が昇る前に起きて、日が沈む前には寝床のある場所に帰る
今ではとても考えられない生活
出来ないわけではないけど戻れない生活
そのうち
新築の家は電気を自然エネルギーで生み出す機能と二酸化酸素も回収する装置を付けなければ建ててはならないなんて法が出来る時代がくるかもしれん…
そうそう!向こうで唯一
寄り道してきました
(建物の中は入らんかった)
奥さんらしき人のポーズが礼儀正しい
そんな未来予想をしながら今日も日光の下を1人で歩く
非難を浴びるよりたまには陽を浴びよう
炎上させるよりエンジョイしよう
ネットよりも熱湯風呂?
(運転疲れにはこれだね)
沈んだ太陽はまた明日も昇ってくれるかな?
可愛い問いには旅をさせろってね…
違う…
何かが違う
靴擦れもしなければ見知らぬ誰かと会話をすることもなく帰宅したというお話でした(笑)
では また☆