もう~いーくつ寝るとぉ~お年玉~♪
あれ?!何か違う(笑)
ということで
お年玉とは?
新年を祝うために贈るポチ袋に入れた金銭ですね(ポチ袋に限らんけども)
その語源
各家庭で五穀豊穣で祀ってた穀物の神様が歳神さま
歳神様を迎え入れるためにお供えされた丸い餅(鏡餅ってやつですね)
その丸い餅は歳神様の霊魂が宿った依り代
(これは神そのものですよ~的な)
その歳神様の宿った丸い餅を家主より、
子や奉公人(雇われてた人)に分け与えられた
いわば歳神様からの分身ともいえる「餅」が丸い=玉
それを頂くわけで
「御歳様の魂」が玉で【としだま】 となった…説や
年の最初に賜るものだから「年賜(としだま)」という説もあるもよう。
諸説というのは色々あるのものだよね
昔は
稲(米、餅)というのがお金の代わりといっていいほど貴重だった。
それが高度成長期になり盛んに作られていた稲(米、餅)よりもお金の方に変わっていったということみたいです。
ポケベル→スマホみたいな感じ←えっ?
とこんな感じです。
おまけで
ポチ袋
「ぽち」は関西方面で「点・少しだけ」を意味し
芸妓や茶屋女に渡す「わずかですが…」という謙虚な気持ちを表しているそうな
犬のポチが描かれている袋だからではないんですね?!←
今年のお年玉の傾向
と お年玉まではまだ先ですが皆さんは渡す方ですか?それとも渡される方?
≪調査概要≫
調査期間:2020年12月1日~12月8日
調査対象:住信SBIネット銀行の個人顧客
回答者数:3,211名
調査方法:インターネットアンケート
調査地域:全国
あげる人の予定は前年よりも少し減っています。
以下まとめです。
- お年玉の額は変わらない
- 年代別では20~30代は前年より減っている
- あげる人の数の平均は3.8人
- 1~2人にあげる予定は増えたが3人以上にあげる予定は減った
- あげる金額:小学生以下は1000円以下 低学年は~3000円 高学年~5000が多い
- 中学生以上は~10000円が多い
- 渡す方法は現金が最も多い
コロナの影響もありますが振り込みや電子マネーというキャッシュレスな方法も増えているそうです。
会える・会えないという問題もありますが収入が減った事によりいつもとは違う年末を迎えるという方の影響があるみたいですね
ちなみにお年玉は
目上の方や年上の人には贈らない
自分は40代でバイト先の店長さんからお年玉もらったことがあります(笑)
最後に
こんな歳になるとお年玉をもらいうのは厳しいなぁ。。。←もらう気なのかーーい
でも
絶賛受け付け中ですよ~←おいっ
まぁ あげる人ももらう人もいないんですけどね。。。
ぼっちだけに
ボッチ袋は用意しときますか⁈ そんな袋はない(笑)
では また☆