今週のお題「手帳」
ずらっと違う大きさを並べてみましたけれども
もはや「ノート」ですね
手に収まるくらいの帳面
それが手帳
これはバイト時に使っていたもの
小さ過ぎるとメモ帳って感じなので
やはりハガキサイズくらいがベストかな?
なんて個人的には思います。
手帳といえば
インディージョーンズ最後の聖戦で
ショーン・コネリー扮するインディーの父
ヘンリー・ジョーンズが使っていた手帳
または
これまた映画なのだが
アメリが使っている手帳
このシーンを見ると手帳を持ち歩きたい
欲に駆られるというものだ
他にも
にも「モレスキン」が出てくるので
もし見る機会があれば注目だ
そんな手帳ですが
個人的に選んでいいよ~ということになれば
表紙はハードカバー
持ち運びには不向きかもしれないが
ハードカバーもしくは手帳カバーを用意した方が長持ちする
方眼ノート
カレンダーや日付が入っているとその年しか使えないので自分で書く もしくは貼る
自分の場合はぐうたらで書いたり書かなかったりするのでフリーな方が1年以上使えたりするのです(笑)
方眼罫は手書きの際 文字のサイズ感を合わせやすいし、グラフや図も書きやすいと思う。
日付等を書く・貼るなら尚更目安となるので
生意気にもそんな基準があるのだが。。。
そんなものを無視しても手にしたいのが
すずめやさんの手製本ノート
すずめノートやはんこノートシリーズのはんこは手で捺している
アートのような表紙のにじみシリーズ
見ているだけでもテンションが上がる
そんな1冊
でもってこちらは一昨年と昨年に手帳と使用していたもの
モレスキンが好きならこちらも間違いなく
気に入ると思います。
手帳色々
ここからは文具店や書店、雑貨屋で見かける手帳ですがちょこっと
紹介。
能率手帳
1949年から旧官製はがきサイズの手帳を完成させ70周年も迎えた
伝統を受け継ぎながら進化をつづけている手帳
現在も「ノルティ」として幅広い層に愛されてる手帳シリーズ
TOP|NOLTY®|JMAM 日本能率協会マネジメントセンター
クオバディス
世界60か国に人々に愛用されているその歴史は半世紀
フランスはマルセイユで誕生した手帳は
「発明」とも言われた機能的な書式やデザイン
クオバディス | Custom Made | Quo Vadis Japan
高橋手帳
「手帳は高橋」でもお馴染みで書店で見かけるシリーズです。
ライフスタイルに合わせて選べる豊富なラインナップ
㈱高和堂が独立させ
書籍「ざんねんないきもの」や家計簿も展開する高橋書店は
もっとも身近な手帳かもしれない
モレスキン
ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイ等 名立たる芸術家にも愛された
the手帳とも言える存在 ゴムバンドや内ポケットといった特徴的で
機能的なデザインはこれまたフランス生まれ
Moleskine® official website - ダイアリー、ノートブック、ジャーナル | Moleskine
ほぼ日手帳
「自分たちが使いたい手帳をつくろう」という思いをもとに
糸井重里さんの主宰「ほぼ日刊イトイ新聞」の会議で2001年に制作されたシリーズ
手帳本体とカバーを自由に組み合わせ自身にぴったりの手帳が作れる。
売り上げ数は軒並みに伸び海外にも進出している
ロイヒトトゥルム
1917年とあるように100年の歴史を誇るドイツの文具メーカー
日本人には読みにくいその名はドイツ語で「灯台」を意味する
使い手の進路を導くという意味合いでつけられている
レッツ
1796年イギリスのロンドンで生まれた手帳
ダイアリーを製造・販売世界で初めて行い
ダイアリーの原型を作ったのが この
Letts社
ということは今の手帳の原型と言ってもいいかもしれません
購入できるところが限られているので
なかなかお目にかかれない手帳かもしれません。
おわりに
手帳の数だけライフスタイルがあり
人それぞれ書き込みやすさ、見やすさが使い勝手になるので
様々なスタイルの手帳がありますが
その原型は200年という時を経ても受け継がれているのですね~
1週間があり1カ月があって1年がある
改めてそれがほぼ全世界共通していることが如何にすごいことなのかと
実感しちゃいました。
どんな手帳を使うにしても
価値ある内容をしたためていきたいものですね
人生いろいろ 手帳だっていろいろ
書式だっていろいろ 書き乱れるの←
by しまくら てちょうこ
では また☆