山口道具話

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コインケースと算数

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キャッシュレス化がこのまま進み

小銭を使う機会が減ったら

 

子供達の算数力が落ちるのではなかろうか?

 

 

おつりの暗算

日常生活において

いかにおつりの枚数を少なくもらうか

その計算は誰にでも経験があるのではないだろうか

 

計算の仕方はそれぞれだとしても

小銭をじゃらじゃらともらうより

50円玉・5円玉

100円や500円になるように

 

手持ちの小銭を追加することで減らし

更に受け取る小銭も少なくなるよう

とするなんて

 

結構 高度なテクニックだと思うのです←テクニックか?

 

キャッシュレス

これがキャッシュレスになれば

主にかざすだけ、もしくは提示するか

読み込むだけで会計は終わる

 

計算することもなく、気を使うのは

「足りるか足りないか」の判断くらいだろう

 

 

簡素化されて余裕が生まれた時間を計算するために使えば

いいのかもしれないが

 

日常の中で自然と計算をするというのが

この仕組みの最大の利点と言える←仕組み⁉️

 

 

自転車や車の運転と同じように

言葉で説明するのには大変だが

 

自然と身体が動くように 頭も自然と計算している

というのは中々貴重なことではなかろうか?

 

頭の中の計算機

そろばんというのをご存知だろうか?

 

 

電池は使わないが指を使うやつ

 

 

これの最終的な目的は

頭の中に計算機を作るということ

 

最初は指ではじいて導きだす計算は

経験を積むことで そろばん無し

 

頭の中ではじくことが出来るといのが

凄い所

 

 

子供達

とは言え、今後を担う子供達にとっては

キャッシュレス決済のハードルは高いような気がするので⁉️

 

 

義務教育もあるし

 

キャッシュレスな時代となっても算数には影響はないのかもしれん←どっちやねん

 

 

算数の活躍の場は買い物の計算の他、料理での計量もあるし、時刻表を見て待ち時間を逆算することもあるだろう

 

結果

キャッシュレス化になっても問題なし(笑)

 

しかしながら この先  子供が

お財布から懸命に小銭を出し入れする姿というのは無くなって欲しくないものだな

 

と思う今日この頃です

 

終わりに

大人もコインケースを出し入れすることで

算数と子供の頃にお小遣いを使った思い出により

 

初心にかえりお金を大切にするという

思いが生まれやすくなるやもしれませんね←

 

そのうち問題にも

 

「たろう君が230円のバス代を払おうとして、交通系ICをかざしたとき、1000円チャージされていたと思っていたらされてなかったときの残高はいくらか?」

 

なんて問題も出るかもしれませんね?←

 

 

では また☆

 

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