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マッハGoGoGoから考える印象と記憶

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今週のお題「わたしと乗り物」

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マッハGOGOを思わせる日産の車

幼き頃は乗り物の憧れというものは本当に純粋だったように思える。

 

目に映るものが全て

 

値段も現実もその背景も燃費や維持費なんてそっちのけですからね(笑)

 

子供の頃の記憶を辿ってみたり、

今まさに興味津々のお子さんがいるよ

というそこのあなた 

乗り物への興味は少なからず そうだったなー なんて思いませんか?

 

わたくしも

日本のアニメでマッハGOGOGOといアニメを見ていた記憶があるのですが

(年齢ばれるなw)

車は覚えている(書いてと言われたら画力的にも書けないけど)

マッハゴーゴー♪ まっはゴーゴー♪ マッハごーごーごぉ~♪

というフレーズも口ずさめる。

しかし

内容は?というといまいち覚えていない(笑)

ライバルっていたっけ?敵と戦うんだっけ? ヒロインいた?

などなど。。。

 

子供ながらに夢中になっていたと思うのだが

夢中になっていたのはその車。フォルムそのものだったのかもしれない。

 

小学生の頃、帰り道 歩道橋を渡りながら 

「どうして大人たちはカッコイイの(スポーツカー的なやつ)

乗らないんだろう???」

と真剣に思ったことを今でも覚えている。

(あの時の通りすがりの車達ごめんなさい)

 

普段見かけないその存在が

また稀有な存在に昇華させるのか?

 

何十年も前の事だが フォルムとフレーズが残っているというのは

凄いことだと改めて感じる

 

CMを見ていても 印象に残るものはリズムがある。

(思わず口ずさんでしまうものってあるよね?)

 

なぜ夢中になっていたかは定かではないが

 

マッハGOGOGOがいまでもこうやって乗り物の

思い出として残っているのは

非日常的なスタイルとフレーズが

脳内のガソリンとエンジンとなり、

記憶という道を今でも

走り続けているからかもしれない

 

 

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