平田鍛刀場さんのSNSの投稿で
和銑(わずく)というものをプレゼントして頂きました♪
平田鍛刀場さんは、東京は青梅市で伝統的な日本刀とほぼ同じ工程で作られる包丁やナイフを丁寧に制作しているという今ではなかなかお目にかかれない存在
鍛冶場というなかなか触れる機会のない作業を体験出来る見学・体験会を実施しております。
何を隠そうこれに参加出来たらと思いTwitterをフォローさせて頂いておりました。
なかなか出掛けにくいご時世なのではやく気兼ねなく出歩ける日常が戻ってきて欲しいっす。。。
そんな中 古くから発展してきたたたら製鉄という製鉄法を用いる際に稀に出来る炭素量の多い硬い鉄をプレゼントして頂けるという投稿があり☆
図々しくも応募させて頂きました。
和銑(わずく)の説明も送って頂いた際に同封されていたお手紙によるものです(笑)
(それにしても丁寧な対応で感激😭✨)
サンドペーパー等で磨くとピカピカに光るとのこと早速少し磨いてみました。
うわっ♪ ホントだ☆
手仕事で出る普段触れる事のない鉄☆
たまらんわぁ~♪ (貴重な体験をありがとうございます)
そんでもってこのたたら製鉄で作られるのが玉鋼(たまはがね)
この玉鋼が刃物になっていくそうなのだがその玉鋼を自社で作っているというのがとても珍しいくあまり居ないのだそうだ。
自ら作った鋼で作られた刃物はこれまた作られた人・使う人自身だけの刃物となるわけなのです☆
これは興味がわきますね♪
そして日本刀と同じ工程で作られる包丁 ナイフ
いや~男の子ならそれだけでも欲しくなると思ったのはわたしだけだろうか?w
この記事を見ている方で包丁を探してる方、アウトドアに使うナイフが欲しい方、青梅市のお近くの方…
これも何かの縁かもしれないので体験・見学会やHPに訪問してみたらいかがだろうか?
こうやって制作過程を知ると
思わず 家から帰って来て 和銑(わずく)に向かって はたまた包丁に向かって
たたらいま~
おかえり~
と言ってしまう人が続出して欲しい ←えっ?
では また☆