料理は出来ないのだが、桧山タミさんの本と出会った時、
心地の良い道具というものは、どんなものでも
時が経ってもカッコイイものだと感じた
時が経ち、生活環境に変化があり
兼ねてから気にはなっていたのだが
なかなか踏み出せずにいたものが届いた
「せいろ」である
蒸篭とも書くこれは言わずもがな
食材を蒸すための調理道具です
届いたせいろ
色々と迷ったのですが
生まれ故郷でもある横浜に店舗を構える
照宝さんのせいろにしました
せいろの素材には色々ありますが
仕上がりはどれも変わらないそうで
耐久性と木の香りの有無に違いがあるので
値段と好みで選べばOK
迷ったせいろ
山一 のせいろも迷ったのだが
こちらは檜 一択
もうひとつは
金網つじ
こちらはせいろの中ではおしゃれな感じがする
使い始め
届いた照宝さんのせいろですが
こちらでも
この印が入っていたのは嬉しい誤算でした♪
ということで早速使ってみました
①まずは湯を沸かし
②せいろを水に浸けます
泡がぽこぽこ出てきます
③鍋(家にあるやる)に蒸し板とせいろを乗せ
15分ほどから蒸ししました
ほんのり主張し過ぎない木の香りが充満します♪
これだけでも買って良かったと思う単純な自分(笑)
その後 水でささっと洗い
肉まんを蒸して食べました♪
いつもと違う肉まんだったので電子レンジとの比較は出来ないものの
ふっくら美味しい肉まんだったことは間違いありませんでした(笑)
出来上がったばかりの物は美味しいですよね?
せいろだけに正論かな?(笑)
でじ また☆