住みたかった街に
風の谷やゴッサムシティなんて書いたら冷めた空気になり読者が暴徒化しそうなのでやめておこう。
今はこんな街に住んどります。
住んでみたい街と聞かれれば
迷わず長野県は松本市。
国宝松本城のある街です。旧開智学校校舎も国宝になり話題の街でもあります。しかし住みたいのはそこから少し離れたのどかな山間です。幼少の頃の親の実家である街(てか田舎ですが)で過ごした経験や思い出は今も色褪せることなく残っておりまして
いうなれば借りぐらしのやまぐちだな…
いや意味わからん
- 山に囲まれ、その表情に四季を感じ
- 側溝を流れる水の音に癒され
- 広がるふどう園
- 夜には松本市街の明かりを堪能
そんな風景をもう一度味わいたいという野望
情報社会といわれる今日この頃、Googleアースで上から眺めたり、ストリートビューで
探索したり、SUUMOなどで物件を探し、家賃の相場を調べてみて、「安いっ」と叫んだり、間取りを見て妄想し、トイレと風呂別かぁ♪敷金礼金は?いらない?!いらないの?ねぇ?なんて賃貸するわけでもないのに一喜一憂するのは自分だけではないと思いたい(笑)
住むのって最終的には人の良さだったり、挨拶だったり、ご近所さんとの付き合い方の相性だったりと場所だけでは選べないのではないかな??
「城は人、…」
そう名言を残した武将がいたそうな。城は無くとも子は育つだね(えっ?)
人それぞれ特別な街はあるわけで白黒つけずとも住みたい街は心を浄化してくれる...そんな場所であってほしい。
これがいわゆる浄化街と呼べるのではなかろうか・・・なんちゃって
ではまた~☆
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