ようこそ いらっしゃいませ。
今回はゴム印です。
星野印版工業は創業1889年(明治22年)
月星印で名をはせた老舗メーカー
ザンボット3を彷彿とさせますね←伝われ
怪しげなイラストも風情があります☆
このモデルは社長さんでしょうかね?
5か所くるくると回転させる五連のスタンプです。
さてさてこれの活用方法ですが
新年と言えば手帳を新調する方も多いかと思います。
自分は日付があらかじめ記載されている手帳は使っていないので
手書きで書いておりました
一日1ページも書くことがないので。。。(←さびしい)
フリーな方が何かとコスパが良いのです。
日付と予定&出来事で空白を埋めてくスタイルにしているので
日付をスタンプにしてみようかなーという感じです。
ほんとんどがスマホのカレンダーで事足りてしまうのですが
手書きは手書きの良さがあるのでこんなスタイルでやっております。
というより
日付スタンプが欲しかっただけなんですけどね(笑)
味をしめたら一回り大きいスタンプを購入予定です。
その前にスタンプに必要なスタンプ台
これに
これを塗布してみようかと思ってます。
ところで スタンプ台と朱肉は違うというのご存じでしょうか?
朱肉は紫外線や水に強く印影がはっきりでます
なので
はっきりと長期に渡り残したいものに適しています
対して スタンプ台
水性または油性 染料もしくは顔料と
様々にスタンプする対象に対応してます
(つるつるの紙、上質な和紙、布...etcと用途に合わせたインクがあるってことね)
ゴム印はざっくりですが油に弱いのでゴム印に朱肉を使うとスタンプのゴム自体が変形してしまいます💦
その逆もあるようで高価な印鑑をスタンプ台を使って印鑑を台無しにしてしまうこともありけりだとか。。。
なので 朱肉とスタンプ台には互換性はなく
印鑑=朱肉
ゴム印=スタンプ台
この相性が最適のようです。
ハンコレスな時代がきても日々進化をしてきたスタンプだけは寄り添ってくれるれるのかもしれませんね。。。
だって 言うじゃないですか
スタンプ バイ ミー
・・・
違う... 何かが違う…
では また☆