山口道具話

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YOSHINAさんのシステム手帳 購入

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YOSHINAさんのシステム手帳をお迎えいたしました。

 

美しい



前回はサンタがやって来るみたいに

書きましたが←えっ?

 

akiz-looms.hatenablog.com

 

 

この度はご縁があり、自分好みのシステム手帳を

手にすることが出来まして

改めて手元に届き まじまじと眺めているわけです



 

システム手帳の顔ともいえるカバーは

気分の上がるものにしたかったわけなのですが

つやつや~♪



 

お気に入りポイント

ではでは具体的にどんなのが欲しかったかを踏まえて

お伝えしていきましょう

 

その① 色

やはり視覚の大部分を閉めるのがその色合いでして 普段使っている綴込みの手帳とは

また違った雰囲気が良かったのです

 

購入したい色はキャメルです 赤茶といった感じで

一番明るめの色になります

 

 

その② 素材

出来れば革を希望していたのですがあまりにも高級な素材だと逆に使い難いかとも思いまして

 

個人的にブックカバーでも慣れ親しんでいる牛革が使われています

 

しかも

YOSHINAの手帳は

表は牛革

裏は豚革

という合わせ技です

 

見た目の高級感溢れる表情の牛革と

適度な柔らかさを持つ豚革を貼り合わせて

一枚にしたもので

 

これが手帳の耐久性にも貢献するようです

 

表カバーの手触りとしては「しっとり」というよりは「ツルツル」とした感じです

 

その③  開き具合

手帳を使った事のある方ならわかると思うのですが、手帳の開き方で中央部の書きやすさが変わってきます

 

なので今回 最も注目したポイントが 開く手帳

 

独自の作りで

180度はおろか360度まで曲げられるという

 

手帳の中では軟体な製法です(軟体って)

 

これは以前に紹介した

渡邊製本さんのノートにも通ずるものがあります

 

akiz-looms.hatenablog.com

 

これは持ち運びを想定した筆記スタイルには

重宝する機能だと思います

 

 

とはいえ、新聞記者じゃあるまいし

そんな折ること無さそうと思うかもしれませんが

 

通常での見開きやすさはこれがあるのとないのとでは大きく違うということなのです

 

 

特に見開いた状態でのテンションのかかりが違います

 

実際にその開き具合を確かめてみると

 

感動ものです

システム手帳

サイズ

この開き具合であればむしろバイブルサイズ~

もっと小さいなタイプになればなるほど重宝しそうな

気がします

 

ペン差しも穴径が調整出来る点も使いやすさ

 

手持ちの万年筆もすんなり収まりました

 

 

 

 

常に手元に所持しておきたいという観点と

手持ちでも書けるスタイルが可能な手帳ということで

 

バイブルサイズと迷ったのですが自分のライフスタイルではA5サイズでイケると考え

 

こちらのサイズにしましたが

小さいなサイズも気になってしまいます


こだわり

ドイツのクラウゼ社製のバインダー

アクセサリーのリフィルにはエコレザーを使用していたり

バインダーも抜かりなく数多くの手帳に採用されている金具です

 

最後に

日記とは別に

自分の行動スケジュールの管理を

見直そうと思っていて

 

上手く活用できたらと思っております。。。

 

A5サイズだけにエゴですかね?←

口八丁手はっ帳な自分にならなきゃいいが←はぁ?

 

↓動画で様子を見る↓

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では また☆

 

 

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