今、ガムの売上は駄々下がりだそうだ。
スマホの普及により
「指を動かしてるから口は無理ッ」
「音声認識にガムは邪魔っ」
「ガムなんか食ってられっか」
ということなのだろうか?
(違うと思う)
子供時代はロッテのCOOLミントガムはとても辛くて、そのパッケージにあるペンギンには大人のイメージを抱いたものだ。
バブリシャスでガム風船を作っていたあの頃が本当に懐かしいのだがそのバブリシャスガムもバブルが弾けてしまったのか?←
中でも印象的に残っているのが
トライデント!
潜水艦から発射される様は凄まじ…
違った…ミサイルの事ではない
トライデントガムのことだ
薄っぺらなそのガムは包装もガムも固くて味も独特だった。
だからこそ印象に残っているのだがいつの間にか目にすることはなくなった。
なんでも会社が変わった事が日本から消えた理由らしいので、(これは大人の事情としか説明がしにくい)外国に行けば出会えるらしいっぽいのだが、自分にはまず出会いのチャンスはないだろう…コストコにでもあればチャンスはありそうだし、是が非でも欲しければネットでなら手に入る。
けど…そこまでして欲しいかと問われれば微妙なガム。それがトライデントガム!
トライはしないガム、トライデントガム!
ドライな関係でも良いトライデントガム!
個別指導のトライではないトライデントガム!
何回トライデントガムいうねん(笑)
何が言いたいのかというと
噛めば噛むほど味が薄くなるのがガムの宿命
冷蔵庫に入れると味が復活するという伝説も
宿命には勝てない、しかし
味は失われても口周りの筋肉はつくだろう
小顔効果を狙ってガムが流行する日も
近いかもしれない。
ガム業界の方
ガムばってくれ!
というわけだ
ひがむわけではないが
バレンタインにガムの話題
2月14日は【ひガム】というガムを出せば売れるかも?!(笑)