日本は少子化まっしぐらなわけですが
「習い事」はその中でも健闘している業界みたいです
少子化に伴いコロナ禍で影響が出ていた中でも
回復の動きを見せている学習塾
自分が思い浮かべるのが
「くもん、いくもん」でおなじみの
公文とか?
「しんけーん ぜ!み!(チャチャ👏)」の
進研ゼミとか?
ゼミナール
演習形式で行われる授業。少人数を対象に討議を取り入れた講習会
元々はラテン語から来ているらしい
それがゼミナール=通称ゼミである
。。。
って
蝉じゃなくて
ゼミの話やないかーい←
失礼しました
気を改めまして
蝉の思い出といたしまして
「ずっと何かを、誰かを、探しているような気がする」
木だったり、電柱だったり…
いやいや
誰かではなく「蝉」ですね←
大音量の鳴き声の先にいる主を虫網を持って
探した記憶
そんな蝉にまつわる話や思い出の
一つや二つくらいは
皆様にもあるのではないでしょうか?
自分の済む地域は圧倒的に
アブラゼミが多く…
いや待てよ⁉️
クマゼミってのも案外鳴き声が
似ているですよね
↓こちらで鳴き声が聞けます
蝉は何故鳴くのか?
鳴いている蝉はどうやら全てオスらしいです。
オスが自分の居場所を知らせるために
地上に出て大音量で鳴いているのかと思うと
聞き方が変わるかもしれませんね←
近年
親の実家である長野県では
ミンミンゼミが主流だった記憶があるのですが…
主流というか印象に残っているというのが
正しいかも
近年になり自宅付近でもミンミンゼミの鳴き声を聞くことがあり
「これも地球温暖化の影響か⁉️」
などと勝手な推測をしております
夜中
街頭のせいで深夜近くになっても
鳴く蝉がいるのは困りものです💦
そんな蝉なのですが
個人的に好きなは
ヒグラシ
朝方・夕方に聞くことが出来る
あのなんとも切ない鳴き声は
時間帯とも相まって
心地良さがあるのですが、住宅街だと
あまり聞くこともなく
居たとしてもにもすぐに鳴き止んでしまうんですよねー
身近な蝉
案外 身近な蝉ですが
- 夏限定
- サナギにならない
- 連れ鳴きをする蝉もいる(効率を良くするための大合唱)
- 成虫になって一週間の命
と知ってるような知らないような
生態も多々あって面白いですね
ちなみに
鳴き声が気に入ったらカップル成立だそうで
蝉のメスの耳は何か特殊な能力があるのかも知れません
ということで
蝉の名に関しては何の参考にもならないことを書いてみましたw
秋の訪れを知らせる蝉
ツクツクボウシが聞こえてくるまでは
体調には気をつけて過ごしたいものです
では また☆