今週のお題「好きな小説」
まだまだ暑さも残る中 レベルが1つ下がったと思うのは
涼し気な風か虫の音のおかげだと感じているやまぐちです
秋と言えばの代表格とも言える「読書」ですが←自分の場合食欲とも言えるw
そこで自分が印象に残っている小説を紹介してみようと思う
解錠師
謎解き要素は皆無なのですがなぜか印象に残っている作品です。
ミステリー小説感覚で読むと『なんじゃこりゃ❓』といった感じになると思うのですが
如何にもアメリカっぽい解りやすさが良かったのかもしれないと思うのと同時に
「実写化はして欲しくない」と個人的に何故か強く想った作品でした
鉄の薔薇
自分がミステリー小説にのめり込んだきっかけとなった作品
時代背景なのかテンポの良さなのか なかなか面白く読んだ1冊です
この後に日本作家のミステリーを数多く読んだ記憶がありまして
海外のは訳やニュアンスの違いが伝わりにくい面がある中で
違和感なく楽しめたので印象に残っているのだと思います
最後に
電車に乗る時間に読んだりと当時は読む時間が今よりも確保出来てた時代だったことも
あるのですが気候が過ごしやすくなるこの季節には何か
夢中になれる1冊に出会ってみたいという気持ちになりますね
では また☆