紙パック式の掃除機の吸引力は
スバ抜けているって知ってましたか⁉️
20年以上使い続けている三菱の紙パック式の掃除機が御臨終のため
新たな掃除機の購入を検討しております
個人的には日立が気になっているのですが。。。
おいおい
「マキタの充電式クリーナーがあるではないか?」
と思われた方もいるかも知れませんが
↑いないと思う
今回のは 母親のヤツで
使い慣れた紙パックが良いのだそうだ。
ちなみにこれ付けた↓
んで 候補にあがっているのが
Panasonic
MC-PJ23A
日立
CV-KV70L
どちらも最もシンプル機能なもので
価格帯も同クラスの掃除機である
スペック
吸引仕事率(消費電力)
Panasonic 560w~約60w(1150w~約200w)
日立 600w~約100w (1180w~約200w)
ちなみに壊れた三菱のは400wっぽい
手持ちのマキタは35~39w(ダイソンV8は115wくらい)
運転音
Panasonic 65dB~約60dB
日立 67dB~約60dB
本体質量(標準質量)
Panasonic 2.7(4.0)㎏
日立 2.7 (4.1)㎏
↑カタログまるパクリである←
個人的比較
型番に違いがあるものの
全体像はこんな感じ
輝く白か
落ち着いたグレー、もしくはベージュ
日立は白で安っぽく感じるかもしれないが
汚れはつきにくいそうなツルツルボディ⁉️
(あっ💡でもマキタも似たような白だけど汚れる)
かたやPanasonicの方は
マットな色で落ち着いておしゃれな印象
ですが凸凹感ある材質です
汚れ目立たない⁉️
車輪の大きさ
Panasonicの方が大きく
実際に動かしみた感想も
Panasonicの方が軽く感じました
とは言え日立も軽いですが比べてみると
形状の違いか
立てた状態でも車輪が効くのは日立
Panasonicは傾けないと車輪が動かない感じでした
コード
こちらはPanasonic
ここは黒なのね⁉️
日立
お尻はグレーでお洒落
両社ともコードをしまうのにはスムーズですが
コードを出す時はあきらかに違いがあります
日立は引っ張る際の「カチカチカチ…」という音が大きい
Panasonicは無音ってわけではないが静か
ですが安っぽく聞こえるかも…
とここは大きさを取るか音質を取るか。。。
まぁ静かに越したことないか(笑)
紙パック
日立の方がグゥわーんと大きく開き
Panasonicはこんな感じ
しかし、開けるのに力がいらないのは
スーッと開く感じ
日立はクリック感が強めです
開けた感があるのはこっち
握力ない母親にはPanasonic推し←
お知らせ
紙パックがいっぱいになった時のお知らせ表示が
本体についているかノズルの操作部についているかの違いもある
持ち手
こうしてみると微妙に角度が違う
個人的に持ちやすかったのは日立
ですがどちらも
悪くないといった感じ
ちなみに②
日立は本体ねじれんホースってのが採用されてるらしいのですが
Panasonicも遜色ない感じだったような...
ホースの根本が違うのかな❓←確認に至らず...
日立は
- 伸縮パイプ
- ヘッドが左右90度曲がる(壁際に便利)
- ヘッドが水洗い出来る
これらが必要と感じる方は日立
両社とも日本製🇯🇵・隙間ノズル付属
紙パック
紙パックは純正品を使う事を想定し排気まで考慮して
各社作っているので
純正品を使うのが望ましいようである
しかし、うちの親は こういうのを使う
だろう(笑)
最後に
今回はヤマダ電機さんにて色々と見させていただいた(ありがとうございます)
Panasonicの掃除機の方は型番が1文字違いのものがあり
「必殺、型落ちにより、中身は変わらんけど価格が違うってやつ?」
と思っていたら
ヤマダ電機さんオリジナルのやつみたい
しかも 安いんですよね千円札4枚ほど違ったΣ(・□・;)
このクラスの掃除機をご検討の方はぜひ店頭を覗いてみて欲しい
ということで最終的には母親が決めると思うのですが
「電気代がかからないやつがいい」って言ってたので
Panasonicになるかな~❓
それにしても80代の母親世代は
サイクロン式とかスティック型より
絶対的存在が紙パック式なんですね~
吸う排する(←崇拝ね)ヤツは紙が1番←
ということで
購入したらまたお知らせいたします
...
えっ? 別に知らせなくていいって❓
それは 掃除機な感想ですね❓←正直なだろ
では また☆