万年筆
今でもお気に入りで使っております
使っているのはプラチナ万年筆の#3776
インクは瓶から直接吸入するコンバーターで
回転式になります。
この吸入が上手くいかなかったのですが
なんとなーく原因がわかりました
原因
インクの吸い上げ色の補充が上手くいかない
原因は多分これ
コンバーターをしっかりと
「カチッ」とするまで差し込む
これをまず最初に確認してから吸い上げると
上手くいきました。←えっ⁉️
至って 初歩的な原因でした💦
まぁ繊細に扱うとね…そうなるのですよ←言い訳
インクが残っているとどこまで吸い上げてるか
わかりずらいのはいつものことですが。。。
使っているインクはカキモリさんのコメット
今はもう生産終了となってしまっているみたいです。
使用する量にもよりますが
自分の場合滅多に買い替えることはないので
しばらくはこの色を楽しめそうです。
色にはこだわりがなければ装着するだけですむ
「カートリッジ式」も使えます
インク沼
万年筆を購入するとインクの沼にはまると
聞きますが、自分の場合
紙質の方が気になります
紙は引っかかる感じがなく
滲みや裏写りがない
そんな相性の良い紙に出会うと
紙だけに「神か!」と
言いたくなるとかならないとか←
万年筆良いよ
購入前は結構身構えてしまいがちですが
慣れるより慣れよ
そんな感じで今では気兼ねなく使っております
ペン先が様々で迷いますが
それを探し求める一手間が
筆記用具の相棒としての面接みたいなもので
相性が愛着へと変わっていくのも一つの楽しみだと思います
フリクションみたいに“消せる“という便利な
筆記具と
手間と手入れを惜しまずに注いで
何十年先も使える一本で
書く時間が充実するかと思います
鶴は1000年「書け」は万年…筆
ってわけですね⁉️←何それ?
では また☆