年は明けましたが
ぼっちなのでなーんもしてません(笑)
しかしながら
今年はすでに予定が入っておるのです。
それは何かと言いますと
歯医者
いや、歯医者かーい
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
年末間近に健診だったので
予約がね
年をまたいだというオチです(笑)
何も予定がないよりはマシでしょうかね⁉️
そんなわけで
年始らしいこと何かしなきゃとは思いつつ
だらだらと正月が過ぎております。
予定は何もすっ飛んでませんが
明日 (1/6)初詣に行こうと思っています←それは予定じゃないんかーい
初詣の由来
初詣は一年で一番はじめに神社等にお参りに行き、その年を祈願したりする
こと
今では当たり前ですが、実は時代とともに変化してきていて今の様な風習になってきました。
年籠り
「としごもり」はその地域に祀られている氏神様のいる神社に大みそかの夕方から元旦の朝まで寝ずにこもり、新年の安全やら豊作をお祈りをするというもの
この年籠りが時代を経て
- 大晦日の夜
- 元旦の朝
という2つの行事に分かれたのが現在の初詣ではないかといわれてるらしいです。
参拝の仕方
身だしなみを整え鳥居前で一礼、神様の領域にこれから入りますという挨拶ですね
参拝を終えてからも鳥居で向き直って礼をするのも忘れずに
まずはお参りする場に行くと手水舎があるはずです、
ここで「心身を清める」ということで
ハンカチ
ハンカチ等を持参しておくといいと思います。
お清めの方法は手水舎に記されてることが多いので
神社やお寺の作法を参考にするといいかと
心身を清めるので
- 心静かに
- 柄杓は丁寧に扱う
というのは共通して言えると思います。
いつまでに行けばいいのか
「あれ?! 3が日までに行かければならないの??」
と思われるかもしれませんが、話題になるのが
正月休みのうちということだけで
そこに厳格な日にちはないそうです。
コロナの影響
人ごみを避けるということで、あえてずらす方もいるのではないでしょうか?
とは言っても【1年の中で一番はじめ】ということなので
1月中頃には行っておきたいものです。
昨年12月に初詣を済ませる「幸先詣(さいさきもうで)」というのも
人の集中を避ける為に推奨もされとる参拝方法もコロナの影響ですよね
松の内
と言いつつも目安は必要です。
一般的には年神様いらっしゃる期間に行くらしいです。
【松の内】とは門松を立てて置く期間で
- 関東方面では元旦~7日
- 関西では15日
というのが多いそうです。
地元の神様
若い頃の初詣は有名な所や大きな所に行っておりましたが、
今は地元の神社に行くことにしております。
なぜなら、「誰かと待ち合わせる」ことも「一緒に行く」ということもないので
自然な流れかと←w
神社とお寺
参拝するのはどちらでも構わないそうですが
日本では「氏神様」という考えのもと
地域の神様にお参りするのが良いとされております。
氏神様の存在
「氏神様」という言葉を聞いたことがある方もいるかと思います
人々が住む地域にはその土地の氏神様を祀る神社がありまして
この氏神様がいる周辺一帯に住む人々を「氏子」と称します。
自分が住んでいる地域の神様ってことですね
なので地域に根付いて、そこをお守りして下さっているので
地域密着な神様
そんな身近な神様の祀られている神社⁈です
知らなくとも
これを機に自分の住んでいる地域の氏神様を知ることになる
やもしれません
そんな神社も住んでる方によってはいくつもある場合もあるかと思います。
自分の場合は祀られてる神様や行きやすさ
雰囲気で今の神社に決めました。
時には直感も大事ですよねw
そんなわけでぼっちの初詣は地元の神社?!
皆様は初詣にいきましたか?
ぼちぼちですかね?←
では また☆