今回の話は
隣近所で足場の組まれる
工事があったり、密集した住宅に
お住まいの方は要チェックです
(知らんけど)
屋根の不具合
ある日のことでした
「ピンポーン」
家のチャイムが鳴る。
ドアを開けるとそこには
若い職人さんが立っていた。
「近くで足場を組んで作業をしている者ですが
屋根の板が外れかかっていますよ?」
とのことだった。
(確かに裏の家では職人さんが作業をしてる家がある...)
親切心からのご訪問。。。⁉️
話を聞くと屋根の板が捲れていて
簡単に直せるので
もし気づかれてないのであれば早めに
対処した方が良いとのこと💦
しかーし
二階の屋根に上がるのは容易ではない
そこで職人さんが言うには
「親方が近くで作業しているので
ウチでみましょうか?」
との提案
ネットで調べてみると
ここで屋根に登らせてはいけないらしいのだ
何故なら
こちらとしては屋根の普段の状態も現在の状態も見ることが出来ないから
(なるほどね)
登らせてしまうと
- すぐに対処しないと雨漏りに繋がる
- 酷い場合にはわざと屋根に細工をして写真を撮る、もしくは違う家の屋根の画像を見せてくるパターンもあるらしい
しかし、うちはリフォームを終えたばかりだったので
見てもらう業者がいるということを伝えていた
結果何事もなく?その日は教えてくれたお礼だけ伝え帰っていった。
だが、この話はここで終わらない
しばらくした
ある日のこと
「ピンポーン」
家のチャイムが鳴る。
ドアを開けるとそこには
若い職人さんが立っていた。
(デジャヴ⁉️)
話を聞くと
屋根の雨樋がズレていて、放置していると
雨漏りになるという
これまた、ネジを閉める程度で
うちなら2〜3千円で作業出来るとのこと
とりあえず場所の確認をとその箇所を説明してくれるのだが
イマイチ下からではわからない💦
この日もお礼だけ伝えて帰って行った
ここまでのおさらいをしよう
①突然 職人さんが訪問してくる
共通しているのは若い職人さん
②簡単に直せる屋根の不具合を知らせてくれる
③無料もしくは 2~3千円で直せるのでと屋根に登りたがる
といった感じなのだが。。。
なんども屋根の違う箇所を指摘されるって事はウチの屋根は相当なヤバさ❓←
とにかく屋根は自分では確認しずらいのです
これはもうドローンでも買えということなのだろうか?←
結果
近所では足場を組んで新築の家が建ったり、壁の塗装をしてたりするので
その時に見えた?
だから気づいたの?
という環境にも思えたり、主張したり
いや?どこの作業の方?
というパターンもありますが屋根についての訪問が増えます
自分の場合
1回目の訪問で屋根にあがらせてしまったのですが
- リフォームしたばかりですぐ来て(くれそうな)業者がいると伝えていた
- 家主がおっさんではあるがお爺さんとまではいかない高齢者ではない中年者w
- 警戒心はバリバリだしていた❓
といった経緯もあり、結局はすぐに直させない。。。
登った時は直せるってことだったのにすぐには直せない←なんじゃそりゃ
とのことで職人さん達は帰っていきました
2回目の訪問の時は前回とは違う箇所の指摘だったので正直驚きですが
冷静に対処(笑)で登らせもしない
ということで工事の依頼はその場ではしませんでした。
まとめ
- そもそも訪問して営業してくる人は信用しない
- 屋根にはあがらせない
もし屋根の修理をするのであれば
複数の業者に見積もりを出してもらってその中から選ぶ
余談ですが
うち屋根の修理をしたのは20年前です
そこと同じ業者に依頼するのもありだと思いますが
20年も経過してしまえば当然に職人さんも経営されてる
人間も変わっている可能性もあります。
毎年、年賀状が来るとか挨拶する関係でなければ 以前お願いしたことに
こだわる必要もないので新たな業者さんに当たってみるのも
良いと思いました。
感想
立て続けに訪問されると
屋根だけに
「やぁ〜ねぇ〜」とこちらが言いたくなる
出来事でした(笑)
では また☆