きたる2024年の7月3日に日本のお札が
新しく発行開始です。
そこで日本銀行の技術と共に
新たに発行となる新札について
おさらいしておきましょう。
偽造防止技術
潜像模様、パールインキ、マイクロ文字、深凹版印刷、識別マーク、
すき入れバーパターン、特殊発光インキ
これらの技術により
触れて、傾けて見て、透かして見て、道具を使って見て
判別出来る防止策がお札には施されています。
新たに採用された技術
- 高精細すき入れ
- ３D ホログラフ
さらに細かなそして３Dで表現される肖像は世界初だそうです。
ユニバーサルデザイン
識別マーク
指で触って識別できるマークは統一で金額ごとに位置を変えるということで
券種を識別できるようになるようです。
数字の大型化
数字が裏表ともに現行より大きくなります。
これは自分のような老眼のおっさんには嬉しいかもしれません←
渋沢栄一
みんな大好き?!１万円札のデザインの人物です。
500もの企業の設立に関り
「近代日本経済の父」と呼ばれる実業家です。
津田梅子
女性初の留学生としてアメリカに渡った
日本の女性教育の先駆者
北里柴三郎
破傷風菌の治療法で世界に大きく貢献した細菌学者
「近代医学の父」とも呼ばれている
ATM
新札の発行により冒頭で述べた新技術と旧紙幣に対応した
ATMを現在一生懸命 準備しているそうです。
「新札になるんだぁ~へぇ~(´-ω-`)」
と言っている国民←自分です
追われている方々もいることも忘れてはなりませんね←
そんな怠惰な思考は
新札...ならぬ瞬殺していかねば←はぁ？
では また☆
