失くし物って突然やってきますよね⁉️
そんな時に皆さんはどんな手段をとりますか?
プロファイリング
自分が良くやるのが
「ハサミさん」。。。←おまじない的なやつですね
ではなく
①我流のプロファイリングです、、、
いや、プロファイリングと言える代物でも
ないかとは思うのですが
個人的にそう呼んでおります←
プロファイリングとは
統計データや心理的手法で分析することにより
現場状況や手段や被害者の情報もあわせて犯人を特定するという
ドラマなんかでも出てくるあれです
(↑説明が雑っ)
例えば
何かを落とし転がったとしましょう
その場で見失ったとしても、これは短期的な
失くし物です←?
そんな時
落とした物の材質•形状•硬さ•落下速度•角度を
考慮してして
「こっちにこんな感じに行くんじゃね⁉️」
と仮説を立ててみるのです
これだけ考えられたら、頭は冷静です
なので1人二役くらいの探す能力が発揮されてる…
と思い込みましょう←
行動を遡ってみたり、視点を変えたりすることで
案外見つかるパターンがあるので不思議です
そしてもう一つ
②探すことをやめる
これが意外にも個人的に失くし物が
見つかるパターンで最も多いかもしれません(笑)
これはもはや 【失くし物】を探すという
行動には物理的というより
精神的な要素が
関わっているのかも知れないですね←意味不明
失くす原因
さて、ここでは主に自分の場合で当てはめて
いくつかの原因を挙げてみようかと思います
勘違い
本来の物と別の物とを勘違いしてしまい
失くすパターン
- ハサミを片付けたつもりがドライバーだった
- ビタミン剤を飲むつもりが鼻炎薬との記憶とごっちゃになっていた
- チラシをまとめたつもりがそこに雑誌も紛れていた
思い込み
もうそこにあるはずはないと思い込みでしまってるが故に見つからないパターンです
- ベランダから部屋に入れたつもりがそのままベランダにあった
- 「眼鏡が無い無い」と騒ぐもおでこに掛かってた←有名な事例
忘れる
何気ないとった行動や月日が経ち過ぎたり
厳重にしまい過ぎていて触れる機会があまりにも無さ過ぎたりして起こるパターン
- 何気なく引き出しに入れたままそれ自体を忘れる
- 置き忘れ
- そもそもどこに置いたかもわからない←
視界から消える
何かの拍子に手元から離れ物陰や元の位置から
あらぬ場所へ移動してしまっている
- ついさっき触った物がない
- 上から何かを被せていた
- 物陰の隙間に滑り落ちていた
etc…
様々な原因がありますが、どれも見つけるのは
容易ではありません(たぶんね)
個人的感想
「○○が何処いったかわからない」
それがいわゆる【失くし物】
それが落ちていたなら
【落とし物】として拾った者目線になるって
のも面白いものです←何の話し?
アドバイス
探し物をしてる人に対して、
「決まった場所に置いとかないからだよ」
ってたまに聞くフレーズありませんか⁉️
それって
果たしてそんな単純なものでしょうか⁉️
決まった場所にない→だから探している
ということで→困っている
置き場所を決めるのは無くす確率を
ぐぐっーと下げる方法であって
探している時には役に立ちません
決まった場所にないからこそ
探しているってことを肝に銘じる必要が
あることお忘れなきよう←何様なんだ⁉️w
なので無事に発見した時に
言ってあげるべき言葉だと思うのです←
失くす原因は冒頭で述べた通り様々です
それを探すことで【探し物】になるのですが
第三者に口することで
メリット
- 当事者ではないことで冷静な判断で探してくれるのを手伝ってもらえる
単に人手(探す👀)が増える(人海戦術)
デメリット
- 解りきったことを言われる可能性がある
- 単純に自分が恥ずかしい
そんなメリット•デメリットを踏まえながら
大いに活用したいとこですよね←
最近失くしたもの
個人的な話しですが
ここ最近で無くていたものがありました
それは「手鏡」です。
定期的な使っていたので
一日や二日無くても困らないですし、
何なら代用出来るものもあるので
実質失くし物では
ないかもしれません←無くし物だよ
そんな時に
①…我流プロファイリングを発動しながら
探すものの見つかりませんでした
②…日を改めて探すも見つからない
再び②…今日もないかと探すのをやめた。。。
まさにその30分後の事でした
敷布団とマットの間に異物を感じました
手を滑り込ませると
そこには手鏡があるではありませんか‼️
置き場所や使ってた場所、置きそうな所や落ちそうな所、もちろん掛け布団もはたいて探し、
敷布団の裏側も探したのです
敷布団とマットの間にあることで
上を探しても見つからず
下を捲ったとしも狭間にあることで
一緒になって捲れていた
というオチでした
散々探したのにあまりにも
推測した探し場所が期待外れだったため
思わず口にしたのが
「ブルータスお前もか」*1
でした…
いやいや、裏切ってないし(探す所は的外れだが)
ブルータスじゃなく手鏡なんですけどね(笑)
こんなことで
少しだけローマ時代を味わえたという感覚に
陥ったのでした←違うだろ
では また☆