部屋の片付けをしていると
一冊の本が出てきた。
もはや、いつ買ったのか はたまた貰ったのか?
何故そこにあったのかすらわからない。
まさにミステリーな一冊←
舞台は夏の終わりのとある別荘。
丁度 季節的にも小説の背景には適した時期である
そんなことを思いながらお天道様が頂点に達する時間帯の合間に読み進めてみた
小説自体のボリュームは差程多くはないので
読むペースが速い方なら、あっという間に読み切ってしまうだろう
感想としては中盤はあっさり、しかし結末は
「そう来たかっ」と思ってしまう一冊
個人的には謎解きよりも人生の中での一つ出来事について考えさせられる印象といった感じでした
ボリュームがない分慎重に読む、もしくは
読み返して納得、そんな楽しみ方が出来るとも思いました。
久しぶりの本の世界
脳のリフレッシュ、あるいは刺激になったと思います。
目薬で有名なのはロート製薬
高級腕時計はロレックス
セキュリティ強化には
オートロック🔐←えっ?
そんな今回の別荘にはオートロックはない
ロートレック荘(笑)
まだ読んでいない本が家の中にあるかも?
と思いがけなく発見した一冊に
なんか特した気分で読み終えました
では また☆