今週のお題「元気を出す方法」
落ち込むときってのは一気にがくっとくるものですね?
その逆で元気を取り戻す時はそうはいかないという印象があります。
という事で 普段から元気の源となる習慣があると良いのかな?
なぁ~んて思ったりするのですが
今回は個人的な元気の出し方を2つほど書いてみます。
日記をつける
まずは書くこと
これは今でも続けていることなのですが
手帳に何かしら書いとります
ポイント
良い事、ポジティブなことしか書きません(笑)
その昔、1年毎に手帳を用意して綴っていたのですが
読み返しても楽しくない反省ばかり。。。
そこで改め読み返して元気の出ることを書くようにしたというわけです
とはいえ 日常でそうそう良い事ばかりはありません
なので 出来るだけ
【良かったと思えることを探す】
もしくは印象深いことを書いとります
ペンが進まない日もあるので 一言の時もあれば、長文になる時もあります。
書きたいときにスペースを自由に変えられるスタイルなので
精神的に「書かなければ」ということもないので楽です♪
過去を振り返る
遡って手帳をみても良い事しか書いてないので
過去の自分に元気をもらえます
例えば
- おつりが綺麗なお札だった
- おまけをもらった
- 元気なあいさつをしてくれた
(あ~こんな事がこの日にはあって嬉しく感じていたんだな。。。)
↑単純w
そんなことを思うだけでも気持ちが沈んでいる時には多少なりとも効果はあります
0から100に元気を復活させるのは難しいですが
(100から0に落ち込む時は多々あるのにw)
0→10→15と徐々に復活をするのに
その段階を踏むイメージです
それには日々何事もない時からストックしておくことが
おすすめなのかもしれません
書くということは精神的にも変化をもたらす
らしいのでハードに挑戦したい方は
モーニングページをやってみるのもいいかもしれません
↑モーニングページの書き方が書いてあります
体を動かす
もうひとつの方法は体を動かすこと
これは何もスポーツをしろと言っているわけではなく
ガッツポーズをとる、拳を天に突き上げる
みたいな
ヒーローがやるみたいな元気の出る風なポーズを
とって気合を入れる言葉を発する的なことです(笑)
一歩間違えば怪しい行動なので、誰にも見られない所で一人でやること(笑)
理論的なことは置いといて、元気のない時こそ
元気のある振りをする
そんな一つの行動が
【元気】の
きっかけになる時もあるってことです
これは簡単に出来ることなので
実際に試してみてその価値を判断すればいいと思いますw
それに加えて
好きな漫画のシーンを読み返したり、音楽を聴いたり
各々の好きな方法をプラスしてみたりするがおすすめです(笑)
おわりに
落ち込んだ→元気になった
そんな時の対処方法はひとそれぞれですが
誰にも見せることのないノートがあってもいいのかもしれません
良い事を書くだけででなく、愚痴を書いたりしてスッキリする方法もあるようです
元気が出た時の具体的なことを記しておいてもいいと思います(笑)
「葬送のフリーレン」というアニメがやっていますが
この世界ではイメージできないものは魔法では実現できない
ということになっております
イメージを膨らませて 書き綴った手帳やノートは
その人にとっての魔法のノートと言えるのかもしれませんね←どゆこと?
ということで「そう♪そう♪」と自分に共感出来て
元気が出る言葉をこれからたくさん書いてみたいものです←
では また☆