「ひとり」
というワードに引き寄せられた?!やまぐちです(笑)
思わず手にしてしまった本があります。
それがこちら。
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表紙もいいよね♪帯には「ひとりじめ」
月山ももさんという旅ブロガーさんの本です。
なんとブログは【はてなpro】で書かれているので はてなブログを利用してる者として親近感わきますね(←勝手に 笑)
そしてこの本は旅ブログを見ていなくても楽しめる…というよりひとりでのご飯や旅を始めた頃のお話やひとり旅の心得的な1冊となっております。(個人の感想)
いうなれば
- 月山ももさんの旅ブログのスピンオフ(使い方あってる?!)
- 女性でもひとりを楽しむ指南書(もちろん男性も女性目線を知り学ぶ所あり)
- コロナ禍の心の栄養剤 にもなりうる的な
そんな感じです(個人の感想w)
ひとりを悲観的に捉えるのではなく、また必ずひとりじゃなきゃ駄目というわけでもなく、只々「ひとり✨でも楽しめるのだ♪」という事をご自身の経験をもとに綴り伝えようという内容。
メリットだけでなくデメリットもある事も盛り込みつつ
決してわたくしのように自虐的ではなく本当に楽しんでいるのが伝わるのです。
車がなくても色々な所に旅をする行動力や様々な宿や温泉があると知る事、山の厳しさへの配慮が出来るのは実体験の成せる業であり著者自身が楽しんでる証だとこの本当を手にして感じました。
こんな方に
- いつかは「ひとりご飯」や「ひとり登山」に「ひとり旅」をと背中押されたい方
- 出掛けられないけど旅した気分を味わえたらないいなと思ってる方
- 山っていいけど登山ってどうなの?!と疑問を持ってる方
- 自分が旅するならどんなプランがいいかなと妄想したい方
そんな方にはおすすめです。
「ひとり」の選択肢を広げる…いや
「ひとり」の可能性を存分に広める
「ひとり」というのは身近な現代のプチ冒険なのではなかろうか?! と思え
(冒険は自身をきっと成長させるてくれるはず)
おっさんの中(←やまぐちのことですけど)の【ひとり】とはまた違った視点や考え方がとても新鮮で勇気を貰えた1冊でしたよ☆
夕日をひとりで眺め、物思いにふけるように
(そういった時間って大切なのです)
本当に贅沢な時間ってひとりの時にその満足度が増すのかもしれません。
そんな風に感じたとやまぐちは締めくくりたいと思います。
これが自分の
ひとりじめ?(笑)
では また☆