「山」という感じは小学校1年生で習う漢字です。
でもって自分は苗字にこの「山」という漢字が含まれてしまっているので
たぶん平均すると一般的な人よりはこの漢字を書く機会が多いかもしれません
(あくまでたぶんです)
でもって小学1年生から書いていると40年くらい経つ計算になり申す←言い方
しかし万年筆に関して言いますとは2019年から使っているので
まだ3年にも満たない
でもって同じ種類のペン先でも書き味は微妙に違います。
だから 何?! って感じですが(笑)
今回は万年筆で試し書きをする時に何を書く?
って話です。
試し書きおすすめの文字
とくに決まってない方にはおすすめの文字があります。
万年筆の試し書きをする時には「永」という漢字が良く用いられます
この漢字はパイロットの公式ページでのペン先の種類の紹介でも使われています
ちなみにplatinumの公式では「筆」という漢字ですけど(笑)
これには理由がありまして
- とめ
- はらい
- はね
- 横
- 縦
- 点
という要素が含まれており、書くことのお試しにもってこいってわけです。
なので売り場でこの「永」という漢字を書けば
おっ!このお客さんわかってるね?!などと思われるかもしれません←ほんとか?!
あとは普段良く使う文字
住所や自分の名、挨拶の言葉やお礼の言葉
数字の0から9ってのも書いておきたいですね
もちろん自分の場合「山」も含まれる?!(笑)
試し書きでよく見かける円(くるくるくる~)は
ボールペン等のインクが出るか試す時にやりがちですが
実際に文字を書く時は「くるくる」しないものです(笑)
絵を描くなら別ですけであまり使わない言葉を書いても参考にならんし
名前を書くと個人情報ばれるし(笑)
定番の「永」はそういった意味でもおすすめです
といいつつ 自分はくるくるは書きますし
「山」って漢字を書きがちですけどね(笑)
山書く、よーするねん?!
・・・
あ~ 山かけ蕎麦が食べたくなってきました←
では また☆